アロマテラピーは植物から抽出したエッセンシャルオイル(精油=芳香物質)を使って暮らしの中で美容や健康に役立てるライフスタイルをいいます。
アロマテラピーという言葉自体は、1928年にフランスの科学者・ガット・フォセにより使われ始めました。でも、その歴史は紀元前3000年の昔、古代エジプトの時代にすでに出来上がっていたといわれています。
そして今、脚光を浴びるようになったのも人間が本質的に求めているものに合致しているからかもしれません。化学合成の人工的なものの限界。それに対し、ホリスティックな観点から美と健康を引き出す、それがアロマテラピーの求めるところです。
自然の恵みで心とからだを癒すアロマテラピーを生活に取り入れてみませんか。
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