◆アロマバス
全身浴・半身浴座 浴手 浴足 浴 

★エッセンシャルオイルの選択ガイド
バスオイル(全身浴・半身浴)
用意するもの  (材料:リララックス・バスオイル 300〜400リットル/1回分)
精油1滴:0.05ml

★肌を優しく保護するしっとりタイプのバスオイルです。乾燥しがちな   肌におすすめです。

精油   カモミール2滴、ラ ベンダー2滴、ネロリ1滴
キャリアオイル  スィートアーモンドオイル 5ml
ビーカまたはガラスや陶器の容器、ガラス棒または竹ぐしや割りばし
作り方 (1)ビーカにスィートアーモンドオイル5mlを入れ、精油を加えガラス棒で8の字を描くようによく混ぜ合わせ る。
(2)浴槽にお湯を入れ入浴の直前にスィートアーモンドオイルと混ぜ合わせた精油を入れお湯をよくかき混ぜてからはいります。

★スィートアーモンドオイルは、精油が混ざりやすく、肌に優しいのですが浴槽に油分が残るので蜂蜜を使ってもよい。
保存場所と保存期間 使用するたびに作ります。
作り置きする場合は、ガラス製の遮光ビンに入れ密栓して直射日光
の当たらない冷暗所で保存します。また温度が35℃以上の場所は避けます。約2週間保存できます。
おすすめブレンドレシピ ◆ウッディーバス(森林の香り漂うバス)
 ヒノキ2滴、ユーカリ2滴、フェンネル1滴

◆二人でいっしょに入るときに(フルーティーな香り)
カモミール1滴、クラリセージ2滴、ゼラニウム1滴、ベルガモット1滴

風の予防や免疫力アップに
オレンジ2滴、ユーカリ1滴、ラベンダー1滴、クラリセージ1滴


◆過労・二日酔いに

カモミール2滴、ジュニパー1滴、ローズマリー1滴、レモン1滴 


立ち仕事の足のむくみに
オレンジ1滴、サイプレス1滴、ゼラニウム2滴、ラベンダー1滴
愉しみ方 ◆全身浴
普段のバスタイムに精油をプラスしただけの身近な方法です。
浴槽にたっぶりと湯をはり、10〜15分位肩までつかります。リラックスしたい日はぬるめの湯でゆっくりと、リフレッシユしたい
日は湯温を熱くして早めに上がります。

◆半身浴
全身浴ではのぼせやすいような体質の人には、半身浴をおすすめします。低血圧や冷え性の改善に効果的です。
浴槽に胸の下ぐらいまで湯をはり、30〜40分位かけてゆっくりとつかります。肩が冷えないようにタオルをかけ、時々湯をかけてください。

備   考
◆気を付けること
精油は直接油に落とさないで乳化させて使用します。直接湯に落とすと、細かい油滴となって表面に浮き、皮膚にまだらに付着してしまうので、好ましい方法とは言えません。

オレンジ、レモン、ベノンガモットなど柑橘系の精油は、シミの原因となる光毒性があります。浴剤として使用した直後は、紫外線を浴びないように注意してください。6時間以内は、特に光感作を強めることになります。

使用する精油やキャリアオイルが初めての場合はパッチテストをして肌に異常がないか確認する事をおすすめします。



バスオイル(全身浴・半身浴)
用意するもの (材料:リフレッシュバスソルト 家庭用バス 300〜400リットル/1回分)精油1滴:0.05ml

★発汗作のあるバスソルトは、さっぱりとした使用感で、身体の中の余分な水分の排出に効果があります。

精油    スィートオレンジ5滴  ユーカリ5滴
自然塩     40g

ガラス製又はホーロー製の器
陶製のスプーン又は割りばし
作り方 (1)器に自然塩を入れ、精油を加えます。
(2)陶製のスプーンなどで精油が自然塩によくなじむように混ぜあわせます。
(3)入浴する直前に、浴そうに入れよく溶かしてから入浴します。

保存場所と保存期間 使用するたびに作ります。
備  考 精油のレシピと愉しみ方及び気を付けることは、アロマバスオイルと同じ。




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