★エッセンシャルオイルの選択ガイド
芳香浴(香炉・電気芳香器
用意するもの  ★心のリラクセーション

精油  ラベンダー2滴   ローマンカモミール3滴
蒸留水または、浄水器(家庭用)を通した水
香炉または電気芳香器
キャンドル(アロマ専用の無煙無臭のもの) 
作り方  (1)香炉または電気芳香器の蒸発皿に蒸留水または、浄水器(家庭用)を通した水を8分目ほど注ぎます。
(2)その中に精油を正確に1滴ずつ落とします。
(3)香炉はキャンドルに火をつけ、電気芳香器では電源を入れます。
おすすめの精油 
   エッセンシャルオイルの選択ガイド
愉しみ方  芳香浴を楽しむためにはまず使用するエッセンシャルオイル(精油)の種類を目的に応じて選びます。次に、香りを漂わせる方法を選択します。
香炉や電気芳香器は、室内で香りを漂わせるときに用いる最もポピラーな方法です。注意することはアロマテラピーでは香りの強さと効果の大きさは必ずしも比例しないということです。むしろエッセンシャルオイルの量が多すぎると逆効果になることもあり、ほのかに香り漂うくらいが適しています。 
保存方法と保存期間  精油の保存は直射日光の当たらない冷暗所に密栓して保存します。保存期間は開封後、柑橘系で6ヶ月その他1年間。 
備   考  香炉では空炊きしないよう水を補充します。
新たに使用する度に蒸発皿を無水エタノールなどできれいにします。水蒸気蒸留法以外で抽出した精油を使うとタール性分が蒸発せず残る場合があります。また一度熱した精油は酸化が進んでいるので蒸発皿に液(水+精油)が残ていても続けて使用せず必ず新しい水と入れ替えます。
人の嗅覚はひとつの香りを続けて嗅ぐと麻痺する性質があるといわれています。香りが弱いからといって精油濃度を濃くしないよう定められた濃度で愉しみます。
また、妊娠中に使って効果のある精油が数多くあります。でも必ず主治医の指示を受けて使用します





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